パーソナルトレーニング内容
サーフィン経験豊富なトレーナーが考案!
サーフィンに特化した目的のあるトレーニングを行いましょう!
1目標設定

・サーフィンの課題と、身体の課題をチェック!適切な目標をデザインします。
2トレーニング

個別性のトレーニングメニューを、姿勢やクセを修正しながら行います。
3スキルアドバイス

パドリング、テイクオフ、ライディングの基礎的な練習を行います。
1 目標設定
1サーフィンチェック!
動画や写真をチェックして、サーフィンの課題を確認!
2フィジカルチェック!
サーフィンの課題を達成するために、不足したフィジカルを明らかに!
3目標設定
サーフィンの目標を達成するための、フィジカルの目標を立てます。
2 トレーニング
1 スタビリティ(剛性)
本来安定させるべき部位に正しい刺激を入れていきます。。
2 モビリティ(柔軟性 可動性)
サーファーはストレッチを疎かにして、モビリティに問題がある人が多いです。スタビリティがないからモビリティがない場合も!
3 スキルアドバイス
パドリング
パドリングを安定させるコツなど
テイクオフ
失速しないテイクオフのコツなど
ライディング
パワーをボードに伝えるコツなど
こんな課題がありませんか?
・いい波をうまく掴めない
・テイクオフの時失速してしまう
・ライディングで技が安定しない
これらの課題は身体の機能を改善し、サーフィンの理解をすることで、改善する可能性があります!
テイクオフを例に・・・
目標設定
例)テイクオフの時にお尻が上がってしまい、失速してしまう場合・・・
考えられる身体機能の課題は、プッシュアップが安定して行えず、前足を出すスペースが作れないことが一つ考えられます。そのため、一気に飛び乗ってしまい、サーフボードがぐらつきます。前足のつま先をサーフボードにこすってしまう方も当てはまります。
トレーニング
プッシュアップに必要な、肩周り〜体幹のスタビリティ改善トレーニングを行います。足を前に出すための、腰周囲の可動性、足の付け根の可動域トレーニングを行います。
スキル練習
実際のテイクオフの陸トレを行います。先ほどやったトレーニングを実際のテイクオフ動作と結びつける時間です。この時間がないとトレーニングのためのトレーニングになってしまう可能性があります。サーフィンとトレーニング、身体のことに理解があるトレーナーが指導します。
トレーナー紹介
ミタライ タカラ
NSA 1級
理学療法士
NSCAーCSCS
アスレチックトレーナー(宮崎県)
健康運動指導士
サーフトレーナーが思う一般サーファーの課題
本来安定させるべき部位が可動してしまっている人が多いことです。例えば、腰の背骨は固定するべき部位。ライディング中の腰の丸まりが過度にあると、身体を効率的に動かすことが難しかったり、力をうまく発揮できないので、修正する必要があります。腰が丸まる原因を無視して、トレーニングをしても、効果は半減します。腰が丸まる原因は、柔軟性低下や、インナーマッスルという小さな筋肉の機能低下に、起因するものが多い印象です。なので、ヨガやピラティスはとても親和性が高いですよね。しかし、一定のところまで、パフォーマンスが向上すると、多くはそこで打ち止めになります。これも多くの方が実は実感しているかと思います。それ以上のパフォーマンス向上は望めません。なぜなら、ほとんどの方が「柔軟性低下」や、「インナーマッスル」の機能低下に問題点があるからです。それらが改善すると、その先のパフォーマンスを向上するための、課題はすでに変わっています。トレーニングの原理原則である、「漸進性の法則」と「エコロジカル」を無視している状態だからです。少なくとも、トレーニングの内容をトランスレーション、翻訳しないと、トレーニングのためのトレーニングになってしまいます。サーフィンのパフォーマンスはあがらず、ヨガやピラティスが上手くなってしまう現象が起こります。、はかなり乏しくいと思います。ストレッチを疎かにして、モビリティに問題がある人が多いです。スタビリティがないからモビリティがない場合も、そしてその逆も然りです。